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管理130弱、実質0.3人体制での賃貸リノベ事業の収益化に成功

CASE.01

管理130弱、実質0.3人体制での賃貸リノベ事業の収益化に成功

利用サービス

Renotta

背景・課題

銀行を退職し、実家のオーナー業を引き継ぎ、それによって培ったノウハウで賃貸管理事業や賃貸オーナーへのセカンドオピニオンサービスを開始。
順調に事業を拡大していくものの、次第に築古物件のリニューアル相談などが増加。自社では賃貸リノベーションのノウハウを持っておらず、他社に流れていってしまう事もあった。
顧客だったオーナーがユーザー観点を無視したリノベによって投資をしたにも関わらず、部屋が埋まらないという事態を直面しているというのを聞き、何とかできないかと感じていた。
また、少数精鋭での経営をしていくにあたって、少ない人数ながら、賃貸管理や自社物件運営以外にも収益の柱を立てていく必要があった。

施 策

Renottaを導入し、ツール・システムを徹底活用

Renottaを導入し、提供されるツールやシステム、デザインを有効に活用することで自社はオーナーへの空室改善提案に集中する事で少人数でも運営できるような体制を作り上げる。
自社で築いてきた顧客ルートにRenottaの全国の成功事例を紹介し、案件を獲得。そこで成功した案件をまた他の顧客に紹介する事で実績を積み重ねていけるようになり、自社内にノウハウも蓄積。
Renotta本部が主催する研修にも積極的に参加し、本部から提供されるノウハウを自社に取り入れ、少人数ながら賃貸リノベーション事業を運営できる体制を整えた。

結 果

管理130弱、実質0.3人体制での賃貸リノベ事業の収益化に成功

実質0.3人体制で賃貸リノベ事業の収益化に成功

デザインやツールを有効に使い、1人の正社員の業務時間の30%を賃貸リノベーション事業に充てるだけで安定的に案件をこなせる体制構築に成功。
コンスタントにオーナーからも依頼が増え、月1件から2件の大規模リニューアルの案件が入り、全案件を家賃アップして空室改善する事が出来ている。
また、研修に参加し、本部から提供される共同仕入れのスキームを使う事でリノベーション工事の施工コストを20%削減する事ができ、コストメリットも出せる提案ができるようになり、案件が拡大中。