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商圏内での優位性を実現。オーナーの8割から提案希望されるようなサービスに成長

CASE.03

商圏内での優位性を実現。オーナーの8割から提案希望されるようなサービスに成長

利用サービス

Renotta

背景・課題

厳しくなる市場、なんとかしたいという思い

千葉県の賃貸市場の空室が多くなり、厳しくなってきている中でリフォームやリノベーションなど独自の取り組みをしてきたが、
他物件や新築も増えた中で、空室対策に特化して改善していくことがなかなか出来ていない状況だった。
市場において、目立つ物件を作っていくという事が差別化をはかる上で重要なのではないかと実感。
また、オーナーの物件の経営改善をしていく中で、賃料の下落を防いでいかなけばならないという強い思いがあり、
賃料を上げてリノベーションを行い、オーナーも入居者様も喜べるような、また自社も喜べるような賃貸物件を作っていきたいと思っていた。
それを実現するために、Renottaの導入を決定。

施 策

通常の原状回復ではなく、リノベーションという選択肢

原状回復を行なった物件でも、長期空室物件であれば提案が可能。
一度原状回復にお金をかけて入居に結びつけた物件に対して、基本的には退去情報を抽出。
長期入居で原状回復の費用が高額な物件に対しては通常の原状回復では家賃も下落していく一方であり、同じ費用をかけるならデザインとコンセプトを取り込んだリノベーションをして賃料アップをする提案をオーナーに実施。
また、社内での浸透を図るため、実際にRenottaを実施した物件を部署関係なく現場見学会を実施。
参加した社員全員が「これなら成功できる」というイメージを持つことができ、社内での推進体制を整えることができた。

結 果

オーナーからの厚い信頼を獲得。Renottaが空室改善施策の柱に。

Renotta物件のほうが賃料が5,000円高いにも関わらず、すぐに成約。その後も続々とRenottaを実施した部屋が決まり、
オーナーからは「こんなに良いものを作ってくれて、お金かけたかいがあった!」「こういう提案をしてほしかった!」という声を頂き、厚い信頼を獲得。
社内でもRenottaの成功体験やノウハウが蓄積し、現在では空室改善施策の中心となっている。
また、Renotta本部から提供されるコストダウンノウハウや仕組みを利用する事により、大幅な施工コストダウンが実現出来ている。